なぜ女の子は姫?

どうして女の子ってこう「姫」が好きなんでしょう。
という私も幼いときは姫がすきだったんですがね。

ドレスがどうしても欲しくて親に懇願し、玉砕していた時期がありました。

うちの子にはそういう悲しい思いをさせないように、安いものですがフリフリのドレスを買ってあげました。
もう毎日隙あらば着て、そこら辺をクルクル回っています。

本当に心から好きなんですよね。
姫が主人公のアニメはもちろん喜んで見ます。
コスチュームはもちろんあのフリフリドレスです。

なんでしょう、召使が欲しいのかしら?それはママでしょ。みたいな感覚なのかなあと思ったらそうでもないようなんですよね。
どうやら自分自身が姫になりたいわけではないようなんです。

だって、ご飯の食べ方が汚いとき、「姫はそんなことしない」と言っても聞きやしません。

鼻をホジホジしてしまって鼻血を出してしまった時、「姫は人前で鼻をほじったりしない」という事を言い聞かせてもやめませんからね。

ただ単に反抗期か、それとも人の話をきいていないのか分かりませんが、姫を使った脅し!?はうちの娘には効きません。

なので姫になりたいわけではないのかもしれません。

姫になっている自分に酔っているのか…ただ単に姫の顔が可愛いから真似をしているわけなのか…。

でも、私もその気持ちは分かります。
大人でいうところ、女性雑誌を見て「この服いいわあ」って思っている間隔なのでしょうかね。
確かに、大人になった今でも、素敵なものを見ると感動しますよね。
それのちっちゃい版、と思っていいのでしょうかね。

この気持ちはとても大事なことかもしれません。
したいことをするのを、無理におしころさせてしまうと、新しいことをやりたいという気持ちすらもなくしてしまうかもしれません。

やりたいと思ったことはどんどんやらせる、でも、あなたは姫にはなれないからそこは妥協する。
全部が全部ダメだとは言わず、できるところまではやらせるという親の気持ちは大切なのかもしれませんね。

だって、何もこれもダメダメ言われて育ってきた私は、新しいことに挑戦するとなったときにすごく慎重です。

慎重すぎるので、結局何もできないという事がたくさんありました。
これって可能性をつぶしているという事なのでもったいないことです。

今はその自分の欠点に気付いて修正しています。

とにかく、やろうと思ったことはやってみる気持ちは大人にとっても大切なことです。
子供のころからこの気持ちを植え付けていれば、もっと違った人生が待っていたかもしれませんが、まあ、それはしかたがない。
過ぎ去ってしまった時間はどうしようもないので、あとは今からどのように変わっていくかという事案ですよね。

今からだって遅くはないんです。